指導目標
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剣道理念(昭和50年全日本剣道連盟が制定)に基づいて指導 |
「剣道の剣は理法の修練による人間形成の道である」 |
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1. | 常によい姿勢を育成する態度を養う |
2. | 基本的運動能力を発達させる |
3. | 積極性、集中力、忍耐力など社会生活に必要な態度を発達させる |
4. | 敏速に行動する能力を高める |
5. | 相手の立場を尊重し、礼儀を守る態度を養う |
6. | 自他の安全について考え、行動する力を養う |
7. | 剣道を楽しむ(親しむ)態度、習慣を養う |
8. | 常に主動の立場で行動しうる態度、能力を高める |
(学校剣道の指導目標より抜粋)
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以上を基として、この目標達成のために当教室では |
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1. | 「誓い」にあるとおり「勉学」を第一としている |
2. | 試合に強い選手を育てるのではなく、長く続けられる剣道を目指して指導する |
3. | そのためにはまず基本が大切であるので、毎回素振り等の基本動作を行い、次いで切り返し、掛り稽古等の基本技を中心に稽古を行う |
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このことにより受験やその他の要素で一時的に稽古を中断していても、稽古を始めればすぐに元にもどります。これは言葉だけでなく当教室の練習生が立証しています |
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